TOPICS-先輩社員の声-　藤原　和都

神奈川県川崎市にて運河を渡る道路橋梁の架設する工事を行っています。
現場管理工として職人さんたちに混じって作業しております。

工事の成果が実感できる瞬間は、本当に特別ですね。
現在、私が関わっているPC上部工のプロジェクトは、ワーゲンの移動から型枠の設置、鉄筋の組み立て、PC鋼材の配置、そしてコンクリートの打設まで、日々状況が変わっていきます。工事の進捗が目で見て分かるのは、非常に励みになります。そうすることで、現場が着実に進行していることを実感できるんです。
自動車が道路橋を渡る様子を思い浮かべながら、社会に少しでも貢献できることを感じています。

この現場が初めてなので、全てが目新しいです。

県外からの就職でしたが、現場近くに部屋を用意してもらい、問題なく生活しております。

途中から現場に参加したため最初は知らない人だらけでしたが、現場の皆さんが気さくに話しかけてくれて今では気軽に会話ができる関係になりました。

仕事内容をまだ完全に理解していないので、ハッキリとした目標はありませんが、まずはグループのリーダーとして現場を引っ張っていきたいです。

ワーゲンを見るのが初めてなので、どういう原理で動いているのかに興味があります。

私は新卒者ですので学校への求人票を見て興味を持ったのがきっかけです。

技術的な知識がないまま、一から人間関係を築いていかなければなりませんでしたが、幸いにも周りの人たちがとても優しく教えてくれるので、最初は不安でも何とかなります。